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【第七話】害虫・鳥対策!妻の天才的アイディアでいちごの実を守ってみた

害虫・鳥対策!妻の天才的アイディアでいちごの実を守ってみた いちご🍓

毎日赤くなるいちごを見るのが楽しすぎる

いちごが開花し、花びらが散ったのが約三週間前。

徐々にいちごになってきている…

最初はただの「ヘタ付きの謎の緑」だったものが、気付けばちゃんと“いちごの形”になってきた。

徐々にいちごになってきている…

そして現在――ほんのり赤い。

色づくいちごを敵から守る。

スーパーなら見向きもしないレベルの薄赤だが、自分で育てていると話は別だ。
毎朝ベランダへ出て、

「お、昨日より赤い!!!」
「お前、もう少しやな…」

と確認する時間が、最近の楽しみになっている。

完全に親目線である。

数日前には、別の花に張り付いていた「てんとう虫」を害虫認定し、

「この野郎ォ!!」

とデコピンで弾き飛ばしたのだが。

てんとう虫

後で調べたところ、あいつはアブラムシを食いまくる“益虫”だったらしい。

申し訳ないことをした。
たぶん今ごろ、近所で「あそこの家ヤバい」って言われているだろう。

詳しくはこちらで。

画期的ないちごの害虫・鳥対策

そんなこんなで、徐々に赤くなる実を眺めながら、わたしは考えていた。

――そろそろ、防衛についても考えなければならない。

鳥。
害虫。

やつらもまた、「食べ頃」を理解している。
(おそらくわたしより…)

ネットで「いちご 害獣対策」と検索すると、

  • 防鳥ネット
  • 不織布トンネル
  • 支柱固定
  • 防虫カバー
  • マルチ施工

など、それっぽい単語が大量に出てくる。

だが、どれもめんどくさそう!!!!

正直、「めんどくさがりで飽き性のおれには到底できない作業だ」と思ってしまった。

そもそも、うちは京都市内の住宅街。
そんな鳥とか虫とかおるか?

そんな、自分に都合の良すぎる考えが脳裏をよぎる。

「まあ、食われたら食われたで、しゃーないか…」

と半分諦めていたところ、妻が意外にも天才的な案を出してきた。

それが――ギフトラッピング用の小袋で、一粒ずつ包む作戦。

なるほど。
プレゼント方式である。

イメージとしては、アクセサリーとか入ってそうな小さい巾着袋。

色づくいちごを敵から守る。

受粉後の実にスポッと被せて、紐をキュッ。

終了。

簡単すぎる。

こちらが実際の写真。

色づくいちごを敵から守る。

一見すると「丁寧に園芸してます感」がある。だが実態は、

入れる。
締める。
終わり。

の三工程である。
(終わりも一工程に含めているが)

一応動画も載せておいたのでご確認いただきたい。

このスマートさ、2026年のいちご業界に革新をもたらすレベルの発見である。

色づくいちごを敵から守る。

最初は、

「どうせ紐ゆるんで落ちるやろ」
「虫、普通に入るやろ」

と思っていたのだが、実際に締めてみると想像以上にガッチリ固定されている。

ナメクジなんか完全敗北である。

害虫・鳥対策!妻の天才的アイディアでいちごの実を守ってみた
てんとう虫よ、アブラムシは実ではなく茎に発生するからおまえは居てもらわんと困るぞ?

むしろ、強く締め過ぎて

「これ、茎折れへんか?」
「いちご窒息せえへん?」

の方が心配になるレベルだ。

ということで、現時点では成功するかどうかはまだ不明だが、わが家ではこの“巾着防衛システム”を採用してみることにした。

今後どうなるか、非常に楽しみである。

ちなみに、わたしは現在、

  • ブルーベリー
  • ラズベリー
  • レモン

も育てている。

つまり、この巾着システムが成功すれば――全果樹類へ水平展開可能

園芸界に、新たな歴史が刻まれる日も近いかもしれない。

おわりに

なお、この方法が本当に正しいのかは、現時点ではまだ誰にもわからない。

数週間後、無事に真っ赤ないちごを収穫して「うちの妻、天才では?」となっているのか。
それとも、巾着の中で静かに蒸された何かを発見し、「なぜ袋に入れた」と後悔しているのか。

そもそも、ここまで手間をかけるならスーパーで買った方が早い気もしている。

だが、それでも毎朝玄関前のプランターを覗き込み、少しずつ赤くなっている実を見るのは結構楽しい。

園芸初心者の試行錯誤は、まだまだ続きそうである。

第八話に続く…

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