ホームセンターでいちごの苗を購入してから約一ヶ月、本日GW終盤の2026年5月5日火曜日。
園芸Youtuberの「いちごの育て方」動画を観ていると「今は3月後半ですが、そろそろイチゴにも花が咲き始めていると思うので…」という謎のイントロから始まることが多い。
「ん?こっちは4月上旬に苗を買って、5月に入っても果実どころか花すら咲いてないぞ?」

「まさか、おれの管理がポンコツで早速枯らしちゃったのか?」と心配していたのだが、我が家のいちごの苗にもついに花が咲いた!!!

これが「開花」ってやつか。感動したぜ。
ある朝、いつものように玄関前に放置しているいちごの苗に視線を落としたところ、
「うおぉぉぉぉ!!!! さ、咲いてる…」
緑一色の苗の中に一際目立つ白い花。 昨日の夜まで全くそんな素振りも見せなかったのに…。
なぜだ?この一晩で白い花がパカッと咲いたと言うのか?
仕組みはよくわからんが、こんな一気にパカッと花が開くものなのか?
もっとこう、徐々に蕾が開いていって「明日あたり咲くのかな?」みたいな予兆を与えてくれるものだと思っていたのだが。
人生初めての体験だ、これは感動した。
受粉適期は開花後2~4日?
さて、この花のおしべとめしべが受粉すると、そこからいちごの果実ができるらしい。
ネットで調べたところイチゴの花は開花当日のおしべには受粉能力がなく、この段階では受粉はできない。
一方で、時間が経ちすぎると受粉能力は徐々に低下していく。
したがって、受粉の適期は開花後2日目〜4日目であり、この期間に自家受粉を行うのが最も効果的らしい。

我が家は京都市の住宅街にあるので、蜂などの送粉者(←初めて聞いたぞ!!!!)が少なく、本来は蜂さんに受粉作業をして欲しいのだが彼らには期待せず自分で受粉した方が確実らしい。

(蜂が受粉を手伝っているイメージ)
(なんか風が吹いただけでも受粉するという話もあるが、まあ自分でやった方が確実か)
「受粉作業って…顕微鏡とか精密機器が必要なんじゃないのか?」
そう思っていたが、実際は全く難しくない。
花のおしべとめしべを、小さな筆でくるくると撫で回すだけでよい。

中学理科の授業でこんな図解を見た気がするが、まさか30歳超えてから役に立つとは思わなかった。(まあ厳密に言うと役には立っていないが。)
あの一枚の花の中におしべとめしべが両方いて、そのわずか数ミリの距離で受粉が完了するって、うーむなんか不思議。
確かに風が吹いて花が揺れただけでおしべとめしべがくっついて受粉完了しそうな距離感である。
さて、この後どうなるのか。
わたしのいちご栽培はまだ始まったばかり。
第四話へ続く…



すだち
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